親子だから仲がいい


親子だから気が合う

どう感じますか?

「親子なんだけど、あまり連絡は取っていなくてね・・・」


そう言った女性がいました。

常識として、

親子とは親しい仲という概念があったのかも知れません。

親子は「親しい」の「親」が当てられています


親子=親しい
のイメージはありますか?

あなたの母親
あなたの父親
あなたの子ども

「親子だから気が合うんです!」

という方の方が極めて少数派だと感じます。


「親子だから〜・・・」

という付属している言葉を無くすと


より本質的な改善策が見えてきそうですね。

「262の法則」を知れば心が軽くなる

262の法則とは、

例えば、あなた対しての印象が


①好意的     2割
②好意的ではない 2割
③どちらでもない 6割

に分かれるという法則です。

別名「働きアリの法則」

とも呼ばれており


アリの巣の中で

「2割」の働きアリがよ〜〜〜く働いていて
「6割」が普通に働いていて
「2割」がサボっている

じゃあ、

サボってるアリ2割を排除すれば

もっと労働力が得られるはず!


と、思っても


残り8割の中で

2割がサボり始めるのです。


あちゃ〜。

相手はコントロールできない

自分とは合わないと感じる人が


もし、身近にいても


それは


「合わないんだな」


とただ受け止めること。

次に繋げるのであれば、


合わない人の前でどう振舞うのか。です。

自立できないない「子ども」は

親がいないと生きていけません。

親から見放されてしまわないように

・親の真似をする
・〜してもいい?と確認する
・感情や意志を表現しないで我慢して、周りの様子をうかがう

などなど・・・


無意識に危機回避しています。


自分を守るためです。

うーん、
もったいない!

と思いませんか?

なぜなら、親子で合わなかったとしても


この世界には

「素敵!ブラボー!!!」

と感じる人は必ずいるんですもの。

「世界中の人に好かれたい」

とは思ってないけど、

「身近な人にはできれば嫌われたくない」

と思う心はあると思います。

相手が

他人でも

パートナーでも

家族でも

部下でも

上司でも

価値観や意見を尊重する姿勢は

潜在能力ではなく、

作ることができます!

身近な人にこそ

この姿勢を大切にすると

あなたが大切にされたり

居心地が良くなったり

良い方向に向かっていきますよ♪