入園決まった!授乳どうしよう!

桜が咲く時期になると、入園に向けて断乳や卒乳を考えるお母さんは多いと思います。
「おっぱい大好きで離乳食が全く進みません」
「ご飯は食べますが、授乳回数を減らすタイミングがわかりません」
悩みますよね。
入園が決まった安堵感とは裏腹に、新たに「断乳・卒乳しなければ・・・」という不安。
「このままでいいのかな?」「大丈夫かな?」モヤモヤしながら過ごす日々は疲れが一層増しますよね。

そもそも、断乳と卒乳って何が違うの?

簡単に説明すると「授乳は終わりにします」の方針決定がお母さん本位なのか、お子さん本位なのかです。

断乳⇨お母さんか授乳の終了を決定している(お子さんは授乳意欲はある)
卒乳⇨お子さんが授乳する意思を見せない・吸わない(お母さんは授乳意欲はある)

どちらが良い・悪いではありません。どんな反応をするかも十人十色です。
昨日までおっぱい大好きだった子が、翌日にはおっぱいに関心を示さないこともあります。
3歳過ぎてもおっぱいタイムがある子もいます。

入園までにどうすればいい?

断乳・卒乳は、母乳分泌量やお子さんのタイプに合わせたアプローチ方法があります。
そしてお母さんの授乳に対する想いもあります。

正解がないからこそ、お母さんが出した答えを作っていくのです。

お母さんにとって授乳時間はどんな時間でしたか?
授乳にどんな思い出がありますか?
赤ちゃんはどんな気持ちで授乳していたと感じますか?

つばさ助産院が大切にしていること

大人になると、自分の意志だけで生きていくことは難しいですよね。
それが「社会性」です。周りからの意見に心が揺れうごいたり、何気ない一言が気になったり。
ただ一つ確かなのは、育児は他者評価ではありません。

周りからのノイズを一旦シャットアウトして、自分自身と対話してみませんか?

育児をしていると辛く・悩むことはごまんとあると思います。それでも、過去を振り返ったときに「あれは、あれでよかったな〜」と感じられたら最高です!
漠然とした悩みがあれば、お気軽に問い合わせ・LINEからご相談ください^^

訪問産後ケア

つばさ助産院の訪問産後ケアは、 産後一年未満の赤ちゃんまたはお母さんのケアを目的に助産師の越智が自宅に訪問するサービスです。(約90分) 産後は身体の回復途中で…

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